群馬ではというか地方都市全般でもそうだろうが、とにかく、電車やバスの本数が少ないので、車無しでは生活が成り立たない。
榛名の家がある周辺を見回してみると、大体、子供がいる家庭では2台以上車がある家が多い。一つは大型のワゴン車、もう一つは軽自動車というのが定番だ。
おとうさんが、どちらに乗っているかは、夫婦の力関係を反映しているようだ。
それもあってか、田舎の坂道をガソリンが減らないようにゆっくりエコ運転していると、後ろから軽自動車がものすごい勢いですっとんできて、あおられることになる。
コメント (2)
田舎の方が、自動車に過度に依存した生活になっていますよね。
元走り屋が、その後ミニバン愛好家になるんですよね。そのセンスがよく分かりません…
投稿者: kass | 2010年01月18日 18:17
日時: 2010年01月18日 18:17
kassさま
私は、良い車に乗ったことが無くて、車なんて動けばいいやくらいに思っているので、車に対する愛着ってよく分かりませんです。
薪を積んだり、屋根に2x10材をくくりつけて走ったりで、内側も外側も傷だらけです。この位になると、ちょとくらいぶつけられようが笑って許せるので、精神衛生上はいいかなと思っています。
そのうち、4駆の軽トラにでもしようかなと・・・・・・
投稿者: yum | 2010年01月18日 19:59
日時: 2010年01月18日 19:59