« 今話題の、あれ!あれ...? | メイン | 流体軸受けファン »

押入れプロジェクト(その3)

wlobe01

ここのところ、毎週末に雪が積もるので、雪かきに追われてなかなか作業が進まない。
やっと、扉をつけて、ワイヤーバスケットズボンハンガーを取り付けるところまで出来た。

ヒンジ型の扉もイケアの製品が簡単に付いたので、左側2つのワードローブの部分も、それを利用してしまおうかなと思っている。

最初はシナランバーベニアかシナランバーコアで自作しようと思っていたのだが、4尺x8尺のものは結構高い。イケアだと500x2290のものが2つで4000円強なので、どうも安易な方に流れがちで困ったもんです。

 

コメント (4)

yumさま

扉まで使えるのは、内法を962mm、711mm、462mmにしたことによる賜物ですね。IKEAモジュールでしょうか!
多いに参考になります。
自作の上部根太との、位置関係もピッタリなのには、驚きです。

先月、IKEAに行く機会があったのですが、例の不具合パーツをさがしましたところ、単品ばかり探しており、komplementというワードローブのパーツである事を忘れていまして、見失いました。

しかし、IKEAは低価格でデザイン性も優れているのですが、遠いのが難点ですね。

yum:

go-shiyoさま

内法はイケアで実測しました。
外寸は1000mm,750mm,500mmで、3/4インチ(19mm)厚の板を使っているから、750mmのは本当は内寸712mmなんでしょう。

>自作の上部根太との、位置関係もピッタリなのには、驚きです。
2290mmは長かったのでちょん切りました。

ハンガーをかけるバーも、ホームセンターで売っているものより安いですね。

パーツが豊富で安いのが利点かもしれません。

saikoro:

毎週雪かきでは大変ですね、やはり温かいところがいい、と思ってるんではないですか。

質問ですが、1、このコンプレメントなるもの、500*2290、4000円は、両側板、上下板、奥の板がセットになっているのですか。下段の問題の箱もついているのですか。だったら、合板よりはるかに安いですね。丈夫そうですか、パコパコのフラッシュではないですか。

2、写真では、上の板が無いようですが、上をちょん切ったのでそうなったということですか。つまり、この押入れの天井はない、ということですね。パネル上部の固定方法が問題になりそうですが、どうしましたか。

3、ワイヤーラックや棚板の受けは別売りですね。

yum:

saikoroさま

1)4000円というのは、500*2290の扉2枚だけです。
1000x580x2360のフレームが1万7千円。私は側板の部分を24mm厚のラワンランバーで作りました。

2)広角のレンズで撮らなかったので、上の方までみえないのですが、上の方は2x10材と2x8材で井桁を組んでその上に、松の集成材(30mm厚500X4200 6900円)を載せてあります。これが2階の床兼ワードローブの天板となっています。

3)ワイヤーラックなどは別売りです。

コメントを投稿

About

2010年02月16日 12:02に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「今話題の、あれ!あれ...?」です。

次の投稿は「流体軸受けファン」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35