1x4の板ですのこを実際に置いてみると、16個では間が開きすぎて具合が悪いので18個にしたため、片側のベッドで枚数が足りなくなってしまった。ちなみに18枚にすると2センチ間隔くらいになる。
ところで、写真の右の方の床の一部が変色しているのは、日焼けによるものだ。ホワイトウッドのbe-floorは色白なので日焼けが目立ちますね。佐賀井さんは、な〜に、そのうち全体が日焼けして目立たなくなりますよと言ってましたが・・・・・・
最初はベッドとベッドの間をあけて、その間に床下暖房の吹き出し口を開けようかと思っていたのだが、4メートル四方の部屋に、1mx2mのベッドを2台入れると、とても間隔を開ける余裕はない。
そんなことを思い悩んでいると、
日本の住宅事情では、シングル派とダブル派とどちらが多いのか、はたまた、ベッド派と布団派の割合は如何にという疑問が湧いてきて眠れなくなってしまった。
え〜と、シングルかダブルかという統計のグラフは見つからなかったが、まあ、参考になるのはこんなところか。http://www.excite.co.jp/News/bit/00091206526560.html
ベッド派と布団派については、いくつかネットアンケートの結果があって(ネットアンケートというのは、母集団に偏りがあるが)、いずれもベッド派の方が少し多いようだ。
http://www.37sumai.com/sumai/user/Discussion?mode=DISCUSSION_TOP&seqkey=15
livedoorの調査では、机に寝ているというのまであって、笑えますね。
niftyの調査は、母集団の数は多いのだが、「15766件中 1 - 20 件目を表示 」って、アホかいな!!
何を考えているのやら・・・・・・
と思ったら「15766件中 1 - 20 件目を表示 」というのは、コメントのことらしい。
この表示で損しているが、リンク先では男女別や年齢別表示もできるようになっていて、なかなか良くできている。
年齢別で面白いのは、40代で布団派が逆転して増えること。それから60〜70の高齢者でも、ベッド派がかなりいることだ。高齢になると、床から起きるよりベッドから起きる方が楽だからだろう。
ある時、山奥に住む友人の家に行ったら、四畳半の畳の部屋にベルサイユにあるような天蓋付きベッドが入れてある。「おまえ達、ちょっと異常な夫婦じゃないの」と言ったら、天蓋は蚊帳をつるのに便利なのだという。
案外、本家のベルサイユも天蓋は蚊帳をつるのに使っていたのかもしれない。