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ちょっと古い話、その1 隣地伐採開始

091012隣地伐採開始 「葛よあなたは強かった。」

或る時期から、セルフビルド計画のための土地探しと、農地はカップリングで意識の中にありました。

当然ながら選択の範囲は郊外へ、いや!予算的制約で当初からそうでした...ね。

今の土地に出会った時は、家づくりが一段落した後に隣接地の南西側に広がる傾斜地で家庭菜園をやりたいとの思いと、その土地は貸してもらえるものと勝手に決めていたのでした。

その後思いは叶い、縁あってお借りする事が出来ました。しかし、どこまでが境界線か何年も人手が入らない土地は、草ぼうぼうを通り越してつる性植物の葛がはびこり、まるで天空の城ラピュタの宮殿状態で、先ずは伐採からでした。

葛の蔓があんなにも強靭なものとは思っていませんでした。直径1センチ以下の細いものでも引きちぎる事は到底無理で、蔓が絡みついた木をチェーンソーで切っても、倒れも動きもしません。 一番イヤなのは、地表を這って伸びているために足に引っ掛けてオットットー...です。 夕方疲れて来るとしょっちゅうでしたよ。

秋の陽は、つるべ落とし! 日ごとに短くなる陽にちょっと片付けなどを手間取ると、もう何にも見えません。

コメント (5)

yum:

go-shiyoさま

ご投稿ありがとうございます。
立木を50本以上切り倒したnakさん同様、気合いが入っていますね。

葛に足を取られて転んだときは、チェーンソーを持っていなかったのでしょうか?

yumさま

幸いに!チェーンソーを持っていない時でした。
正確には、オットットー...で済んでいます。傾斜地なので転ぶと大変です。

nak:

go-shiyoさま、


いよいよ、始まりますね。

私はチェーンソーを持ってモタモタ・・、ひざに軽い傷の記録ありです。

nakさま

いよいよ!が、何回もあって申し訳ありません。

軽い傷で良かったですね!セルフの勲章でしょうか?

先週、元会社の同期会がありまして、皆様から怪我だけはしないで頂戴よ!と...言われております。

yum:

nakさま

そういえば、ご近所のセルフビルドは、その後どうなりましたか?

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2010年04月12日 19:31に投稿されたエントリーのページです。

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