« ちょっと古い話、その1 隣地伐採開始 | メイン | ちょっと古い話、その3 ユンボで砂遊び »

ちょっと古い話、その2 隣地伐採完了

091019 隣地伐採完了「ようやく先が見えました。」で、一服する作業者と道具たち。

Kassさんのように、当方には農業のDNAは存在しません。若い頃はインテリアの一部として、観葉植物などには手を出した事がありましたが、地球へ直に植物を植えるとなると、小学校の校内菜園以来でしょう。
 

定年退職後の年金生活者としては、我が国の食料自給率云々...と言う前に少しでも食の足しにしたいとの思いが強いのです。ですから、畑も間取りの一部として捉えています。

 

ようやく、丘陵地の先が見えてきました。

振り返って、ちょっと!自己満足。

 

近年この不況も手伝って、農業へ新規参入する企業などが増えていると聞きます。先日も駅の催事場で、人口照明と水根によるレタス工場のプレハブ展示をしていました。 人の流れから感じるだけの判断では、あまり集客力は無かったようであります。

それは、多分企業向けの展示品だったからで、一般家庭向けの小型で同様な商品も出て来ているようで、やがては家庭の食卓に近いところで、サラダの材料が収穫出来ることとなるのでしょう! 究極の地産地消です。

コメント (4)

yum:

go-shiyoさま

広大な土地でうらやましい!
でも、これから新緑の季節を迎えると、またまた、草がボウボウと生えてきて格闘技の世界再来となります。
草刈り十字軍が必要になりますね。

ところで、go-shiyoさんのupするカテゴリーを作ろうと思いますが何という名前がいいでしょうか?

金沢奇人邸とか、設計者はローマ字が好きなので、kanazawa henki h@usとか・・・・・・

kass:

奇人さま、傾斜地で菜園とは面白そうですね。果物も植えるのでしょうか?
yumさんのおっしゃるとおり、広い畑の除草作業は大変です。ウチは残念ながら除草剤を始めに撒いてしまいました。現在は週一で鋤による除草を行っておりますが、片手間なのでこれが手一杯です…
ちなみに私は農家の育ちですが、農業に関してはズブの素人です。手伝いを逃げてばかりいたので、その件を今でも兄弟に糾弾されているくらいなので、DNAしかありません。

yumさま

広大かどうか?まだ、雑木林の地主が判明しなくて、もし...なら!椎茸栽培など...勝手な計画を、です。

草刈りについては、まだまだ人事ですね。

名称は、自分の図面のタイトルでは、go-shiyo.h@usにしています。

kassさま

DNAの中身...血は濃いものです。その内!開花すると思いますね。

具体的な作物を語るのには、本当に時期尚早ですが、どれだけ有ってもジャマにならない基本野菜、玉ねぎ、人参、ジャガイモ、大根などです。

一番興味があるのは、本編で書いた屋内水根栽培の葉ものです。屋内では虫の影響が無さそうなので...とにかく興味があります。

コメントを投稿

About

2010年04月13日 19:44に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ちょっと古い話、その1 隣地伐採開始」です。

次の投稿は「ちょっと古い話、その3 ユンボで砂遊び」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35