森林組合のオジサンから、薪の準備ができたと電話がかかってきた。
今年は場所が二カ所に分かれているとのことだ。
一カ所目は、車で10分位下ったところ。赤城山が真正面に見える雑木林だ。
今年も椎茸栽培用のお余りのナラの木だ。最近は椎茸栽培をする人も高齢化で重い原木を運ぶのが大変で、ナラやクヌギをチップにしたものが好まれるという。
もう一カ所は、車で5分位の杉林のそば。
ナラやクヌギは、杉とは違って根元から切り倒してもまた脇芽が出て、15年位するとまた切り倒すことが出来るとのこと。だから山持ちの人はうまくやれば、一生のうち3度くらい小遣い稼ぎができるそうだ。
コメント (2)
yumさま
これからの計画は、山持ちの友人をつくることです。
我が計画の周りの雑木林も、土地の境界線には、成長が早くて真っすぐ伸びる杉を、燃料用にナラやクヌギを植えるのが、一昔前の定説みたいですね。
投稿者: go-shiyo | 2010年04月20日 09:48
日時: 2010年04月20日 09:48
go-shiyoさま
山持ちの友人ねえ、東京にはいるんですけど、そこから群馬まで薪運ぶのも・・・・・・
投稿者: yum | 2010年04月21日 06:21
日時: 2010年04月21日 06:21