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今年の薪場

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森林組合のオジサンから、薪の準備ができたと電話がかかってきた。
今年は場所が二カ所に分かれているとのことだ。
一カ所目は、車で10分位下ったところ。赤城山が真正面に見える雑木林だ。

今年も椎茸栽培用のお余りのナラの木だ。最近は椎茸栽培をする人も高齢化で重い原木を運ぶのが大変で、ナラやクヌギをチップにしたものが好まれるという。

 

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もう一カ所は、車で5分位の杉林のそば。
ナラやクヌギは、杉とは違って根元から切り倒してもまた脇芽が出て、15年位するとまた切り倒すことが出来るとのこと。だから山持ちの人はうまくやれば、一生のうち3度くらい小遣い稼ぎができるそうだ。

 

コメント (2)

yumさま

これからの計画は、山持ちの友人をつくることです。

我が計画の周りの雑木林も、土地の境界線には、成長が早くて真っすぐ伸びる杉を、燃料用にナラやクヌギを植えるのが、一昔前の定説みたいですね。

yum:

go-shiyoさま

山持ちの友人ねえ、東京にはいるんですけど、そこから群馬まで薪運ぶのも・・・・・・

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2010年04月20日 06:54に投稿されたエントリーのページです。

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