昨年の9月末に地方税法第353条(固定資産税の賦課徴税に関する調査・質問)の規定に基づく家屋調査というのがあったが、未完成ということで帰ってしまった。
今回は、一応そのとき指摘があった、2Fトイレおよび1F押入を完成させて再調査となった。調査はメジャーで天井や窓の高さを測って1時間くらいで終了した。きっと、税金査定ソフトというのがあって、壁の材質や広さを打ち込むのだろう。
さて、前回も書いたが我が家は田舎にある家としては100坪しかなく、前の掘っ立て小屋もどきが建っていたときは、税金が1万円台であったが、更地にした途端に一挙に5万円台となってしまった。
ずるずると5年間くらい引き延ばした方が得だったのか、それとも、さっさと査定を受けた方が得だったのか、どちらだろうか。
広い敷地をお持ちのsaikoroさんやgo-shiyoさんは、どうしていらっしゃるのでしょうか?