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第三の手

セルフビルドをしていると千手観音とまではいかなくても、もう一つ手があったらなあと思うことはよくある。
  これは日本でいうトンボのようなものだが、養生シートをはったり、レーザーレベル計をとりつけたりといろいろ応用が効くらしい。
1本約35ドル。問題は送料でしょうね。

コメント (4)

saikoro:

伸縮のできる棒のことですか。
これに近いモノは、ジョイフル本田に売っていて、買いました。2~3000円だったような気がします。

軒の天井を張るときに少し使いました。

このビデオのような使い方は考えたことがなかったので、参考にしたいです。

yum:

saikoro さま

お久しぶりです。ジョイ本で売ってましたか。早速、チェックしてみます。

go-shiyo:

yumさま

長期に渡るセルフビルドでは、そうそう人手に頼る時間も無くて(待てず)、もう一本(何本でも)手が欲しいシーンは多々ありますね。

一人っ子として育った当方としては、一人で何かやる事は普通でした。オイ!弟そっち持て、おねいちゃんこっち押さえてくれるかな?なんて...経験が無いので、何かの作業をイメージする時は、常にどうすれば一人でやれるか?そこがポイントでしたね。

ところで、この様な道具はいろいろと出ているようですが、毎日天井板を貼るプロでは無い我々は、その後この道具は埃を被る訳で、もったいないなと思うわけですよ。

余った材木と車のジャッキで、上方へ突っ張る方法が経験上ベストですね。車のジャッキはセルフビルドにおいて様々な場面で出番があります。知人を介してポンコツ屋から手間賃込み千円で何個か買いました。ネットで同じような価格で新品も手に入るようですね。

自宅の工事で見た限りでは、日本のプロは道具は使わず、貫などを使い撓るテンションで押し当てているようですが、最近はどうなんでしょうか?

saikoroさま

ご面倒をおかけして申し訳ありません。


yum:

go-shiyoさま

仰るように天井貼りのプロではないので、ジャッキの流用というのがセルフビルダー的であると思います。

ただsaikoroさんと同じように、天井貼りだけでなく、こういう使い方も有るのかなと思ったわけであります。

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2010年11月30日 12:00に投稿されたエントリーのページです。

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