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薪ストーブの温度計

火を入れていないのに薪ストーブの温度計が150℃を指している。壊れてしまったのだろう。
まだ2シーズンしか使っていないのになぁ…とネットで調べると、「そんなに長持ちしない」旨の記事がちらほら。
3千円もしたので、そう簡単に壊れられても困るのだ。
本国じゃ5$くらいで売ってるんじゃないかと、このcondar社のホームページを見てみたら17.5$。日本の販売店が暴利を貪っているという訳でもないのだな。

私は自分家の薪ストーブの特性を掴んだと思っているので、このまま温度計無しで行くつもりである。
みなさまはどのようにコイツとお付き合いしておりますか?

コメント (8)

yum:

kassさま

1つだけ輸入すると、送料が結構高いですから日本で売っている値段ととんとんか高くなってしまうでしょうね。

温度計は本体につけるのと煙突につけるのでは温度が大分違うのではないでしょうか。

私の場合は、煙突に磁石でつかなかったので、本体につけて100度以下にならないようにチェックしています(100度以下で薪を焚くと、タールやススがつくといわれているので)。

nOz:

うちの温度計も確か2000円台後半のものでSTOVAXというメーカーですが、6シーズン使ってまだ働いてくれています。
本体から30cm離れた煙突部分にステンレスワイヤーで固定しています。(磁石付いてなかったので...)
うちの使用中の温度はいつも300度前後まで上がっています。炉内の温度が上がり過ぎると中の石が割れたり(もう割れてますが...)ストーブが痛むと聞いたので、温度計が450度を過ぎると温度を上げないようにしています。
何の根拠も無く、煙突の温度+100度くらいが炉内かな、と推測しています。
うちには温度計はあった方が安心かな(^_^;

nOz:

↑ 書き忘れました。うちの温度表示は華氏(°F)です(^_^;

go-shiyo:

kassさま

温度計については、未経験者なので語るべきものはありません。
写真に写っていない部分、例のブロックのその後が気になります。

yum:

kassさま

nOzさんのコメントで思い出しましたが、以前、すぐ300度を超えると仰っていたのは摂氏でしょうか華氏でしょうか?

kass:

yumさま

磁石が付かないとは、さすが「スーパー煙突」ですね。
ウチは煙突に温度計を付けていたので、温度計プラス50℃くらいと見てました。温度計が150度を超えると二次燃焼もきれいで、350度を超えると鉄の焦げた臭いがしたので、大体合っていたと思います。
単位は摂氏です。

kass:

nOzさま

6シーズンも保っているのですか?磁石じゃないものの方が良いようだなぁ。
鋳鉄のストーブは扱いがシビアですので温度計は必要ですよね。
我が家に樫の薪をくれるお家は、樫の勢いをセーブできず2シーズンで鋳鉄のストーブがボロボロでした。樫の細い薪の燃え具合って凄いんですよ。

kass:

go-shiyoさま

ストーブ使い始めに温度計は必須ですよ。
ブロックは特に問題ないです。立ち上がりがあると安心ですね。

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2010年12月02日 21:47に投稿されたエントリーのページです。

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