気温や室温の変化を記録するのにデータロガーはとても便利だ。
自動的に温度を記録してグラフで出力してくれるので分かりやすい。建築業界ではおんどとりという製品がよく使われているようだ。
写真は植物生態写真家の埴沙萠先生が紹介してくれたボタン電池型の超小型データロガーだ。1個2700円と超破格値だ。無料ソフトもダウンロードできる。ここまで読んできて飛びつきそうになったのだが、専用usbケーブルが25,000円もするので、結局おんどとりなどと値段は同じくらいになってしまう。防水仕様で土にも埋められるところが魅力だが、う〜む、ちょっと残念。