ところがbe-floorはこのように、さねを挿入する形状にできているので、どうやってこのさねを切ったものかとなやんでいた。
とりあえず手前の木ネジをとって、穴の長さだけbe-floorを切断してみると、何のことはない、簡単に穴が開いた。床板の端の方なのでさねが入っていなかったのだ。
これは後から分かったことなのだが、床下に電灯を入れて透かしてみると、さねが入っているかいないかが光の漏れ具合で分かる。
ここに点検口をつけたら、一番奥の部屋の床下へのアクセスがとても楽になって正解であった。