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「平成23年3月14日(月)から3月16日(水)の間(一部地域については、3月23日(水)までの間)、東北地方太平洋沖地震の余震が多く、道路交通事情が悪化したことなどから、検針を中止させていただきました」…… あれっ、地震で検針できなかったのは、被災地域だけかと思ったら、こんなおしらせが入っていた。普通のサラリーマンは必死こいて通勤していたのに、歩いて検針にくるオバサンたちが来られないとは不思議な話だ。 新聞によると「対象地域は3月15、16日(一部14日も)に検針予定だった東電管轄全域で、東京23区内だけでも一般家庭69万世帯が対象となった。」とのこと。 |
検針しなかったから、3月分は2月と同じ料金を差し引いて後から精算というのもおかしなはなしだ。電力会社は独占企業だからこういうことを平気でできるのでしょうね。