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Bosch 4100-09 ジョッブサイト・テーブルソー

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ジョッブサイト・テーブルソーというから、大工が現場で使うテーブルソーだ。
本当はデッキを作る時に使いたかったのだが、マニュアルを読んで組み立てている時間が無かったので、デッキの方は丸ノコで作った。

 

  tsaw02    現場で使うのを前提にしているから、このように折りたたむことができる。
しかし、60kg近いテーブルソーを運ぶのはなかなか大変だ。幅もbe-windowをやっと通り抜けられる程度ある。アメリカ人は余程力があるのかなと 思っていたら、使用者のコメントに「重くて二階まで運びあげるのが大変。おかげで階段は傷だらけ!」なんていうのがありましたね。

  まあ、こちらの英語力が無いのもあるが、マニュアルが分かりにくい。イラストが的確でないのが原因だろう。イケアのマニュアルも、分かりやすくしようとしてイラストで説明しているが、これも分かりにくいのがイッパイある。こういうマニュアルをみると、アップルのマニュアルが如何に優れているかが分かりますね。

 

コメント (6)

このテーブルソーがほしくて、本体を注文しましたが本体より高い送料を提示されやめました。使用された感想の記事、期待しております。

yum:

hrv2004jpさま

仰る通り、重い機械は送料が悩みの種ですね。船便で送れば安くなるかと思ったら、少量だと諸手数料が高くて、かえって航空便の方が安いので驚きました。

そのうち使用感をupいたします。

finger:

私もこのテーブルソーを色々と迷ったのですが購入しました。確かに送料が高くてビックリしました。でも、他に自分の使用環境に合うものがなかったのでこれに決めました。私はデジタルメーター付のを購入しました。DEWALTとかなり迷ったのですが、同じタイプですとDEWALTの方が大きくなりそうなのでBOSCHにしました。外使用の多い大工さんなどはDEWALTの方が移動もタイヤが大きくて良さそうな気もしました。ちなみに私はガレージでの使用が主です。まだ、実際には箱から出していません。ガレージ完成を待っている状態です。

yum:

fingerさま

私もDewalt744にするか迷ったのですがbosch4100にしました。ノコ刃以外はなかなかよく考えられているテーブルソーだと思います。

デジタルメーター付きは、mm表示も出るので、便利かもしれませんね。

finger:

yumさま

確かにノコ刃はどの機種も初めについているものは評価を見る限り駄目なようなので、別途で下記のものを購入しました。

Freud D1080X Diablo 10-Inch 80-tooth ATB Finish Saw Blade with 5/8-Inch Arbor and PermaShield Coating

しかし、何故テーブルソーは各メーカーの日本法人は正式に販売しないのか不明です。BOSCHに関しては安全性がこのタイプだと一番高いようだったので決めた理由にもなっています。はじめはTRITONも候補にしていたのですが、以外に大きいことと軽量なため動いてしまうという欠点(実際に使っている方の意見)があったので止めました。yumさんは専用の作業場があるようなので羨ましいです。私はガレージの片隅なので冬は寒そうで今から対策を考えています。(笑)

yum:

finger さま

Freudの80歯というのは良さそうですね。

テーブルソーに限らずその他の電動工具も正式に販売してないものが多いですね。Makita、Ryobi、Hitachも米国法人は結構いいもの出しているのに、日本で販売してなかったり、アメリカの1.5倍〜2倍弱位の値段だったりします。重いものは送料が高く輸入してもトントンになってしまうものもあって悩ましいところです。

まあ、日本はアメリカのようにガレージも大きくとれないので、テーブルソーなどは買える人が少ないから、日本法人で扱ってないんでしょうね。

私のところは、作業用に土間を作ったのですが、まだ、吸塵装置を作ってないので、外で震えながら作業してます。

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2011年12月22日 09:56に投稿されたエントリーのページです。

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