今回は、フラッシュ戸の両側の木口を隠す大手材(図の黄色の部分)をどうするかちょっと迷った。
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幅45mmの芯材を32mmにリッピングするのも、板を送るときにテーブルソーの刃と手の距離が短いのでかなり緊張する。芯材の長さは2400mmあるので、まずはこの長さのまま2100mm位までリッピングする。こうすると木を送るときに手を刃の真横までもっていかないので、何とか危険を回避することができる。そして後から所定の2030mmにカットすればよい。
このまま縦の芯材に接着しても良いのだが、ちょっと見た目のバランスが悪いのでルーターでT状になるように削って接着した。
木工ボンドがはみ出している所が接着した面です。