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ぷりんたぶるはうす


直訳すると、印刷できる家。要するにプリンタの代わりにCNCマシン*、紙の代わりに合板を使って、コンピュータの3Dデータを元に家を作ってしまおうというものだ(*CADの3Dデータから制作した数値プログラムにより座標位置を制御しながら立体物を製作する切削用の工作機械)。

3Dプリンタが粉を固めて立体物を作るのに対し、CNCマシンは素材を削って立体物を作る。CNCマシンはこのような大きなものはまだ高価だが、これがテーブルソーくらいの値段になってくると、いろいろ面白いことが個人のレベルで出来るようになるでしょうね。現在は小さなマシンで名前を彫ったりしている程度ですが。


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2012年05月13日 05:09に投稿されたエントリーのページです。

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