フラッシュ戸の骨組みに、遮音マットを貼りその上から4mm厚のシナベニアを貼る。
写真は内側から見ているので、黒く見えているのが遮音マット。
続いて、25mm厚の隙間に、ロックウールの吸音パネルを詰めていく。
更に遮音マットをタッカーで貼る。
その上にまたシナベニアを貼っていく。真っ白に見えているのは塗装したのではなく、左のシナベニアが日焼けしているのでそう見えるだけだ。それにしても随分色がちがうなあ。まあ、塗装すれば何とかなるだろう。
今回シナベニアの下は遮音マットで、接着剤では止められ無いので、ビス止めにした。
ラッチを取り付けて、フラッシュ戸は完成。遮音マットを2枚貼ってロックウールの吸音パネルを入れると、フラッシュ戸は相当な重さになる。ヒンジはもっと頑丈なものを使わないとダメかもしれない。