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塩ビ管で簡易ビニールハウス その2

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以前紹介した塩ビ管で作る簡易ビニールハウスを作ってみた。
プラ舟が丁度入る大きさにしたので、1080Lx800Wの大きさになった。
コンパネを買ったくらいであとは、全部残り物の利用だ。

塩ビ管の長さは1200mmくらいで半円になるようだが、それでは相当力を入れても曲がらない。結局2100mm程度にして何とか曲げることができた。
塩ビ管も余り物をアダプタでつないでいるので、その分固くなっているのかもしれない。

2100mmの塩ビ管を曲げると丁度高さが910mmとなって、コンパネも半分に切れば良いので無駄がない。塩ビ管は直接ツーバイ材にネジ止めした。

コンパネには余っていた開閉式のベンチレータを付けて、ビニールハウスの中が蒸れないように工夫してある。
 

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屋上菜園の東端は北風が直接当たるので、これまで色々なものが枯れてしまった。今までのプラポールとトンネルパッカーを使ったビニールハウスに比べると、大分頑丈そうだ。

 

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2014年01月05日 14:25に投稿されたエントリーのページです。

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