暮から正月にかけて、外壁やデッキが大分傷んできたので、ペイントの再塗装をした。
外壁のキシラデコールは3回塗りをしたが、大分色が白っぽくなってきた。
写真上部は白く変色した部分、下部は再塗装した部分。大分色が違うのが分かる。
キシラデコールは再塗装すると、成果がハッキリと分かるので張り合いがありますね。
一方、張り合いがないのが左のデッキの柵。ウッドガードというオイルステイン。初めて塗った時は良いのだが、再塗装しても余りキレイになった感じがしない。ニオイだけはキシラデコール以上に強烈だ。
パーゴラ付きのデッキは、ウッドガードのニオイに辟易してガードラックラテックスという水性塗料にしてみたのだが、なんだか耐候性が余りないようであっという間に傷んでしまった。最初に水性塗料を使ったので、再塗装はガードラックアクアという水性塗料にした。
ペイントの容器には「白木色」と書いてあるが、実際の色はまるでヤマブキ色だ。和信化学工業というメーカーの感性を疑いますねえ。
もうちょっと白木に近い色を出すには、ホワイト90-白木色10の割合で混ぜないとダメなようだ。和信の色見本みると、センスのなさがあらわれてるなあ。