« 汚れちまった悲しみに | メイン | マキタM442のホースを切り詰める »

be-windowのメインテナンス

bewinm01

これはbe-windowのレールである。
奥のほうが窓本体が走るレール、手前が網戸が走るレールだ。
泥で汚れているのは後から説明する。

 

bewinm02

窓のレール(正確にいうと窓のレールの更に内側のスペーサー?とでもいうものか)は雨が降ると雨水が貯まるので、このように所々に穴が開いていて雨水が網戸用のレールの方に流れて水が溜まらないような工夫がしてある。

 

bewinm03

しかし、この穴は結構詰まりやすいので、時々このようにドライバーなどを突っ込んで掃除してやる必要がある。ほ〜ら、こんなに泥がつまってますね。ちょっと不思議なのは、確かに掃除するとスペーサー?から網戸のレールに水が流れるようになるのだが、網戸のレールは少し傾斜がついているのだろうか。何だか水が貯まっているような気がするが・・・・・・

メーカーのアイランドプロファイルも折角いい窓を作ったのだから、ユーザーマニュアルをもう少し充実させても良いのではないだろうか。工務店は設置したらおさらばだから、結局メインテナンスするのはユーザーなのだ。

一番すごいのは、開き戸に回転するものがあるのを知らないユーザーもいることですね。

 

コメントを投稿

About

2014年04月28日 10:05に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「汚れちまった悲しみに」です。

次の投稿は「マキタM442のホースを切り詰める」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35