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接着剤の容器 その2

glubot01

アメリカのdiy製品には、小物ではあるが時としてなかなかのスグレモノがある。まあ、diyの裾野が広いからなのであろう。
FastCapのGlu-botという接着剤の容器もその一つだ。

 



詳しくは、このビデオを見ていただければわかるが、一番気に入っているのは、サイフォンのように底面から接着剤を供給するようにしていることだ。

100円ショップのケチャップ入れも値段相応には良いのだが、立てておくと接着剤を出しにくいので今は横に転がしてある。本当は逆さまに立てるようなホルダーを作っておけば良いのだが・・・・・・

Glu-botはちょっとしたアイディアでこれを解決していて愉快だ。また、消耗品のキャップやチップも別売りしているところが好感が持てる。これを知っていたら、もう一つ小さめの奴と一緒に注文しておくべきだったなあ。

ちなみにお値段は米国amazonで本体$8.99、送料$5.20、計$13.74(JPY 1,447)なり。アメリカからの航空便の送料が$5.20とは驚きだ。

注文してから、「あっ日本のamazonでも同じもの売ってなかった」とチェックしてみたが、なかったので良かった。これ時々失敗するんですよね。

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2014年08月05日 09:53に投稿されたエントリーのページです。

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