ベルトサンダーもディスクサンダーも、強力に木を削ってきっちりとお仕事をしてくれるのだが、すぐ真っ白になって目詰まりしやすい。
これをきれいにするのに、ワインの人造コルク栓(本物のコルクではだめです)が役に立つというお話だ。多分合成ゴムか何かで出来ているようだから、他にも代用品があるにちがいない。消しゴムだとちょっと柔らか過ぎるような気もする。
Abrasive cleaner stickという市販品も7ドル位で売っているようだから、今度ついでに買ってみよう。
日本では売っていないのか調べると、オフコーポレーションで1,404円で売っている。でも、送料を入れると2,000円近くになるから、新しいサンドペーパーが買えてしまう。
頑張ってワインを飲んで、人造コルク栓を貯めた方がよさそうだ。