来シーズンの薪がほとんど無くて困ったなと思っていたら、友人の動物カメラマン飯島正広氏が沼田インターの近くで薪がでるというので、早速駆けつけた。
木を倒しているときは、写真を撮っている暇など無かったので、これは倒してしまった後の写真だ。
樹高20m以上もある大きなケヤキだ。倒した人は幹の太いところは銘木として売ろうとしたようだが、虫が入った跡があって(写真で色が濃く見えるところ)だめなようだ。
ケヤキの他にヒノキの一種(断面が赤っぽいモノ)も倒した。45cm位の長さにチェーンソーで切ったが、倒したてのケヤキはものすごく重い。
私の小さな車で沼田まで5往復して、我が家の薪棚は奥のほうまで満杯となりました(手前の薪は昨シーズンのもの)。やはり薪を採りに行くのは近場でないと、手間がかかって大変だ。