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開口パネル用の枠

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be-windowは開口パネルに挿入するのだが、窓の奥行きはパネルの幅目一杯あるわけではないので、四隅に取り付け金物などの穴が開いている(矢印)。

これを隠すために、枠を取り付けることにした。一階の枠はほとんどとりつけたのだが、まだ二階の部分が残っている。

 

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 今回使用したのは、プラ舟コンテナカバーで使ったのと同じ、5枚で1580円也の杉板

何しろカンナがけもしていない節だらけの板なので、まずは所定の寸法に切り揃え、角はルーターで丸め、サンダーがけした。

まだ節が目立つので柿渋を塗って全体の色を少し濃くした。

 


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 枠の奥行きは開口パネルよりも5mm程度飛び出るようにしたつもりだったのだが、寸法をとるときに、左側のハメ殺しの窓でとったら、be-windowの方がはめ殺しの窓よりも、5mm程度奥行きが長くて、be-windowの方の枠が10mm飛び出してしまった。

ハメ殺しの窓がbe-windowと同じ奥行きでないことに今頃になって気が付きましたね。う〜む、やり直すかどうか思案中だ。

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2015年08月03日 10:06に投稿されたエントリーのページです。

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