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ブロック塀の修理 その2

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ブロック塀と手前の私道との間は、私道のコンクリを打つ時に型枠でもいれたのか1〜2cm隙間が開いている(矢印)。

また、この時期になるとブロック塀に苔がびっちりとつく。無骨なブロック塀が苔むして風情があっていいではないかといいたいところなのだが・・・・・・

 

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苔がつくと、苔が酸でもだすのかブロックが侵食されてもろもろになってくる。

 

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水洗いした後の方が、モロモロになっている様子がよくわかりますね。私道との境のブロック塀の根元も、苔のせいで同じように侵食されている。そこで、まずはケルヒャー(一般名は高圧洗浄機とでもいうのだろうか)で、苔を落としてから、根元をモルタルで固めてやろうというのが今回の作戦だ。

 

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写真は高圧洗浄機で苔を落としたところだ。苔を落としても黒いのはカビだろうか?

 

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モルタルで埋めたところは、upの方がよく分かりますね。

 

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2016年06月28日 07:59に投稿されたエントリーのページです。

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