バルセロナ空港でみた、新(珍)商売。預け入れの荷物を幅広のラップでぐるぐる巻きにしてくれるのである。
このようなターンテーブルに載せてスイッチを押すと、機械の隙間(矢印)から幅広のラップが出てきて何回か巻きつける。あとは、ちょっと芸がこまかく、キャスターや引き手の部分は人がカッターでチョンチョンと切り取る。
お値段は10ユーロ(1150〜1200円)也。securebagで検索すると、どうやら1998年にポルトガルでこのシステムが開発され、イタリアやアルゼンチンでシェアをのばしたようだ。
面白いので見ていると、結構人が並んでいますね。まあ、バッグが傷だらけになっていたり破れていたりなんて経験は、どなたもお持ちでしょうから・・・・・・
コメント (2)
これは傷よけではないです。空港で荷物抜かれるのを防ぐ泥棒よけです。ロシアとか最悪なので後進国ではあたりまえの風景です。モスクワとか税関もグルになって荷物の鍵壊して荷物から金目のもの抜きますから。糞です。
投稿者: モグラ | 2016年09月04日 05:18
日時: 2016年09月04日 05:18
なるほど泥棒よけですか。昔はチャックの部分にガムテープ貼ったり、十文字にベルトをかける人もいましたね。
投稿者: yum | 2016年09月04日 08:11
日時: 2016年09月04日 08:11