キャスター付きの椅子は、キャスターの部分に結構な力がかかるので、木の床に跡がついてしまって大変だ。youtubeをみていたら、カナダのJohn Heisz氏がこのようなカップ状のプロテクターを作る方法を紹介していた。ただし、ビデオに出てくるプロテクターはちょっと径が大きくて邪魔になるような気がする。
そこで我が家の椅子用にテストピースを作って最小の直径を割り出してみると、内径58mmあればいいことが分かった。外側に10mmの土手?を作ると、外径は78mmとなる。
28mm厚の板がころがっていたので、径58mm・深さ16mmの穴を掘ることにしてsketchupで図面を描いてみた。さて、この穴、どうやって掘るかが問題だ。