ちょっとupの写真で分かりにくいのだが、風呂場の屋根にある太陽熱温水器の配管の写真である。ピンクにみえているのが、配管テープを食い破られて露出した断熱材だ。外壁を塗り替えるときに気がついた。
大きな損傷ではないので、鳥かネズミが巣を作るのに失敬していって、今頃は断熱効果抜群などと喜んでいるのかもしれない。
一方、こちらは家内の親戚のひばりヶ丘にある家の給湯器の配管の被害である。
なかなか派手にやってくれるものですね。温水の赤い架橋ポリエチレン管の被覆もちょっとかじられているので、へたをしたらポリエチレン管に穴を開けられるところだった。
親戚の者が東京ガスに問い合わせたところ、「よくあることで、可能性としてはタヌキ、ハクビシン、アライグマ、カラスなどがある」とのこと。
でも、こんなものを食べたら、お腹をこわすんじゃないだろうか。