額縁の隅は、普通はフレームを組み上げてから、スリットを切ってそこに埋め木をして補強する方法が使われるが、これはフレームを組み上げる前に補強してしまおうという方法だ。
私はビスケットで補強する方法を使っているが、ビスケットだと小さいものを使ってもフレームの巾が60mmくらいないと、外にはみ出してしまう。
最初から「はみ出した部分を後で修正するという」発想でいけば、#20のものも使えていいのかもしれないなあ。
« 歯車式 box(finger) joint ジグ その8 | メイン | 歯車式 box(finger) joint ジグ その9 »
額縁の隅は、普通はフレームを組み上げてから、スリットを切ってそこに埋め木をして補強する方法が使われるが、これはフレームを組み上げる前に補強してしまおうという方法だ。
私はビスケットで補強する方法を使っているが、ビスケットだと小さいものを使ってもフレームの巾が60mmくらいないと、外にはみ出してしまう。
最初から「はみ出した部分を後で修正するという」発想でいけば、#20のものも使えていいのかもしれないなあ。
2017年08月02日 09:22に投稿されたエントリーのページです。
ひとつ前の投稿は「歯車式 box(finger) joint ジグ その8」です。
次の投稿は「歯車式 box(finger) joint ジグ その9」です。