温水暖房のコントローラーを取り付けるときに、まだ、寝室のベッドなどができていなかったので、寝室のコントローラー(画面下)まで居間のほうについている。
寝室で暖房を使っていて消すときに、寒い中いちいち居間までいかなくてはならないので、コントローラーを寝室のほうに移動することにした。
コントローラー用の信号線を壁と床下から引っ張り出すのは面倒くさいので、近所のホームセンターでベル線を10m買った。確か300円くらい。
ベル線というのは、ブザーやインターホンなどに使う線で極性がちゃんと分かるように色分けしてある。何故かすでに配線してある線は同じ色の線を使っているので、いちいちテスターでチェックして極性を調べなければならない。ノーリツがいけないのか、設備屋がバカなのかどちらだろう。
ベッドのヘッドボードは、風呂場の壁に使った杉板をネジ止めしてあるだけなので簡単にはずれた。
床下にもぐって信号線を引き回すのがちょっと大変だったが、簡単に変更が完了しました。寒い中起きて行かないで済むのでとても便利だ。