写真をupする順序が逆になったが、これが床の研磨に使っているシステム。
ボッシュのオービタル・サンダーにoneidaのサイクロン集塵機を介してマキタの集塵機をつないでいる。
マキタの集塵機が10A以上電気を喰うので、オービタル・サンダーとは別系統の電源から電気をとっている。マキタの集塵機のオン/オフには、ワイヤレス・リモコンコンセントが大活躍だ。
DKの床を研磨し終わったところで、サイクロン集塵機を開けてみると、かなりの量の削りカスが溜まっている。
ちょっと写真では分かりにくいが、サイクロンでクルクル塵が回っているので、中心部が凹んで周りの方が高くなっている。どのくらいの量の削りカスが出たか、重さを測ってみるべきでしたね。
確認のため、マキタの集塵機も開けてみる。
マキタの集塵機は布のフィルターを通して、上部から空気を吸う構造になっている。布のフィルターの内側には僅かに塵がみとめられる。
布のフィルターの外側は、サイクロン集塵機で取り残した細かい削りカス少しついている。
布のフィルターの外側のポリ袋。サイクロン集塵機をかませないで、直接削りカスを吸い取ると、この容器が塵でいっぱいになって、布のフィルターがすぐ目詰まりを起こす。確かにサイクロン集塵機というのは、このような細かい削りカスを捉えるのに必要ですね。