前回撮り忘れた1本の杉丸太から製材した材木(もうすでに組み立てた部分もある)。赤太と白太が混ざり合ってますね。
以前はポケットホールジグで繋いだ部分を、今回はダボで繋ぐ。
肘掛けと座板を乗せるフレームを組み立てたモジュール。
一方、こちらは背もたれの部分のモジュール。
2つのモジュールを相欠き接ぎで繋いだところである。
座板を乗せれば基本的に出来上がり。今回は杉丸太から座板まではとれなかったので、座板は余っていた集成材のテーブルの天板を使用。集成材なのですのこ状に刻むと弱そうなので一枚板で使った。
杉板の赤と白の部分が目立ちますね。
柿渋を塗ると赤白のまだらが大分目立たなくなった。これで完成である。