usb miniBの接触不良というのが原因と考えられるが、つけ直してからやはり動かないというのは避けたいので、usbの5Vの電圧を供給して動作確認をしておくことにする。
IC用のテストクリップは東京に置いてきてしまったので、amazonでusbの5V電源を取り出すクリップを購入。アイディアは良いのだが、クリップのカバーがくるくる回ってつまみにくいのが難点。
なんとmade in chinaではなくmake in chinaと書いてありますね。699円也。
マイナス極はクリップではさめたが、プラス極はテスタのリードで基盤に電源を供給する。
ちょっときたない写真だが、ちゃんと動くので一安心。
usbのminiBメス端子も1個あればいいのだが、amazonで5個入って612円也。これも中国製だが、こちらの端子はusbのminiBオスジャックが、ガタツキもなくピタリとおさまります。
usbのminiBメス端子は両端が電源で、あとの内側の3つは信号線なので、今回は信号線端子はカットしてしまって、電源のみはんだ付けする(赤矢印)。あとは周りの4つの端子を基盤にはんだ付けすれば出来上がり(青矢印)。
出来上がりの写真を撮るのを忘れたが、めでたく動くようになりました。バンザイ!!
でも、4000円台のドライブレコーダーを直すのに、1300円の投資は安いのか高いのか・・・・・・