去年は、このようにイボタケとトンネル支柱でトマト・キュウリ棚を作っらのだが、結構組み立てるのが大変なので、今年は違うシステムを考えてみた。
利用したのは第一ビニールの菜園アーチパイプと菜園ジョイントパイプである。
便利なのは、上のアーチパイプに下のオレンジのキャップを外してジョイントパイプをねじ込んで使えるようになっている点だ。
ジョイントパイプは長さ900mm、1500mm、1800mm、2100mmの4種類があるようだ。
普通の畑で使うときは300mmくらい埋めてつかうのだが、屋上菜園ではそれができなので、1800mmのジョイントパイプを200mm切り詰めて使うことにした。
菜園アーチパイプは幅800mmと1200mmがあるが、ここでは800mmのものを使用している。イボタケとトンネル支柱を利用したものに比べると、スッキリと収まっている。
お値段は、1セットあたりアーチパイプ348円x2、ジョイントパイプ298円x4で1,888円。2セット作ったので3,776円でありました。