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2010年01月 アーカイブ

2010年01月06日

霧想庵、銀世界

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1月5日の朝、起きてみると、辺りは一面の銀世界。暁の月もみられました。

 

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2010年01月13日

日だまりのノースポール

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今週降った雪が溶けた日だまりに、ノースポールが咲いていた。
よく見ると花びらがちょっと凍っているようだが、けなげに咲いている。
今年の春に植えた苗のこぼれ種から、気の早いものが咲いているようだ。

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回りを見回すと、他にも蕾をつけているものがある。
シベリアからわたってくる寒風の中に凜と咲く真っ白な花。
ノースポールーーー北極とは、いい名前ですね。

 

2010年01月19日

砂袋

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「昨日も東京ナンバーの4駆が転がっていたわよ」と、近所のおばさんが話していた。
榛名は雪は余り積もらないが、坂道が多く、路面がよく凍結する。
毎年、12月に入ると、坂道やカーブのところに、こんな砂袋が置かれるようになる。


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2010年01月25日

カラマツの伐採

karamatsu01   朝からチェーンソーの音がするなと思ったら、近くにある20mを超すカラマツを切っているところであった。全体が道路の方に傾いていて、枝が電線にかかっているからとのことであった。

プロにお願いしているようなので、どうやって倒すのかなとみていたら、まず枝払いをして、上の方から順にカットしている。そのまま根本から倒すと、フェンスや道路を傷めるからだそうだ。
木に登って枝払いをするので、チェーンソーは随分小さなものを使っている。

余談だが、こうやってみると、電柱というのは垂直に立っているのでは無いことが分かりますね。

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2010年01月29日

マンサク

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 小学館の「日本大百科全書」によると、マンサクの語源について、飯沼慾斎(イイヌマヨクサイ)は『草木図説』(1856)で、「まづ咲くの意ならん」と記している。ほかにも「満作」「満咲く」、果実がしいな状であることを嫌ってしいな(不作)に対する反対語である(中村浩『植物名の由来』)などの諸説がある。
(中略)
マンサクの名の由来は「まず咲く」説が有力である---とある。

これは東京の自宅のマンサクであるが、折角咲いたのに、まだ枯れ葉の外套で厚着をしているせいか余り目立たない。

 

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