江戸しぐさ(九)うかつ謝り
人混みのなかで足を踏まれたときに、踏んだ方はもとより、踏まれた方も「いえ、こっちこそうっかりしまして」と、謝ればその場の雰囲気は和らぐというもの。・・・オトナですねぇ。
« 2011年04月 | メイン | 2011年06月 »
人混みのなかで足を踏まれたときに、踏んだ方はもとより、踏まれた方も「いえ、こっちこそうっかりしまして」と、謝ればその場の雰囲気は和らぐというもの。・・・オトナですねぇ。
約一ヶ月もブログ更新を怠けてしまいました。
退院して約10ヶ月。リハビリ病院退院直後よりこの冬過ぎて、歩行は退化してしまいました。
現状はやや収まったものの、左足の裏の皮をはがされたような痛みが冬頃から徐々にきつくなり、それでも頑固に半歩ずつですが歩いています。酷いときは地面に左足を着けると、痛みで左足が跳ね上がってしまい、横断歩道の真ん中で冷や汗をかいたものでした。
最近その解決方法が自分なりに見つかりました(見つかったのかな?)。装具の底に柔らかい敷きクッション?を入れて体重をかけると、痛みが半減したのが分かりました。ようやく散歩が可能になってきましたね。
で、ブログ更新を怠けた言い訳?ですが、血圧降下剤で、上が100を切るほど落ち、仕事を終えるとグッタリして気力がでませんでした。救急病院で毎日天井を眺める日が続いていた当初、少しでもいい、半歩でも歩けるよう願ったものでした。勝手なモノで初心を忘れてしまっていたんですね。反省!デス。