一足ずつ秋の気配が近づいてきています。が、虫の鳴き声なのか耳鳴りか区別がつきません。
また、リハビリ歩きの途中経過です。先月末あの茹だるような猛暑のなか銀座に行ってきました。どうも私は猛暑になると、のこのこと外を歩く癖が昔からあるようです。
前々から母親が用事があると言っていたので、銀座一丁目首都高下の駐車場で車を停め、母親と家内を先に行かせて私は近くの喫茶店へ向かい、ゆっくり歩いて路地の7m幅ほどの横断歩道の前まできて、立ち往生してしまいました。田舎の横断歩道とはえらい違い。信号が青から赤に点滅するのが早いこと!。二回ほど横断に失敗。少し休んで三回目に挑戦。丁度横断歩道中央で点滅が 始まり、覚悟を決めてそのまま渡り切りましたが、人の波が早く殺気立っていたのも田舎と大違いで、今まで歩きの途中には無かった左足の硬直が始まり、片足歩き?で渡り切りましたが、頑固に装具をしなかったこともイケマセンでした。