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回復期リハビリ訓練・・・57 棚の柱を切る

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仕事部屋の大改造は、おかげさまで怪我も無くまだ継続中です。

ここ3日は仕事部屋東側の棚の横に、机を並べようとしたのですが、たった2㎝余分で棚と並べることが不可能だったため、左側の棚を3〜4センチ切ることになりました。

この自作の棚は1998年16thハンズ大賞に「しりとりメタモルフォゼ」で賞をもらったときの棚で、30㎏強のアンプが上に乗って固定してあるので動かせません。(左写真、カセットデッキの上の棚にあります)

やむなくこの棚の方を切ることになり、20年程前に作っていた自作の黒い棚を右の柱の支えとして、大幅に切断することになりました。

1.5㎝厚のブナ材の棚板は難なく切れたのですが、問題はナラの角材をブナの角材でサンドイッチしている柱の方で、真横水平に切るため、一番上の棚板と柱を固定してから切断(右上と下の写真)。ゼットソー硬木250のノコギリで3日の仕事となりました。

もっとも義母の病院の送迎や細々とした雑用の他、一つ物を動かす度、資料や工具などいちいち移動をしながらの作業で、ホームページまで手が出せず、フットワークがいつもより重い数日となりました。

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2013年01月28日 09:48に投稿されたエントリーのページです。

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