2019年の年賀状
2019年の年賀状の絵は、ロバート・オルドリッチ監督の1965年のアメリカ映画『飛べ!フェニックス』にしました。
昨年の自分の体験から願いまで、まさにピッタリの映画でした。
砂漠のド真ん中で、不時着した貨物飛行機を改造して脱出するまで、乗客たちのスッタモンダの中心人物に、自称飛行機の設計士がいた。
結局化けの皮が剥がれるのだが、単発機を仕上げて、砂漠から脱出に成功するからファンタジーなんでしょうね。
もう数十年前に見た映画でしたが、未だに疑問が残っているのが、いくらファンタジー映画とはいっても、鉄の塊が砂漠から離陸が出来たことに納得できない自分がいます。
いくら想像してもやっぱりおかしい。
それ以上可笑しいのが、年賀状をポストに投函した後に、間違いを書いてしまったことが判明したこと。
病院に入院した時に、70度の熱があったと打って気が付きませんでした。
まだ病気のダメージが残っていたようです。
新年早々できの悪いジョークをばらまいてしまいました。