生来のインドア派なので、新型コロナでの自粛生活はさほど苦にならない。
梅雨に入っても埼玉県南東部に住んでいるので、いつもの梅雨とさして変わらず、西日本豪雨の災害に見舞われた人には挫けず立ち向かって欲しいと願っている。
病になって10余年が経ちました。
62歳までは病とは無縁の生活だったが、以降は数度の病に見舞われ死線を漂った時もあったが、不思議としぶとく生かされていると思う。
今では週二回のリハビリ訓練所通いで、私が一番の古株になってしまったようです。
その間親しくさせてもらった諸先輩方が、ひっそりと去り、長生きも辛く寂しいものだと実感した。
最近はリハビリ送迎車に乗り降りの時は何故か私だけ急の雨に振られたりして、訓練所ではすっかり雨オトコにされてしまった。
梅雨の晴れ間に木工用テーブルソーを屋外に出して、作りかけの木工作業に精を出せばいいのだが、次に作るカラクリの設計に集中している時だったり、気圧による体調の変化にもついて行けずで、うまく咬み合わない日が続いている。
土用の丑の日も間近で蒸し暑い日が続いていますね。
梅雨明けを早く願い、暑中御見舞い申し上げます。