愛犬ラッキー[293」ミツバチとカメレオン
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先月30日に続き、今朝10時に木工用テーブルソーを屋外に設置。
電動工具の中でこの機械は半端無く騒音が激しいので、近所迷惑を考えての始動となった。
このテーブルソーの重量は約20kg。
愛猫が脱走しないようガラス戸を開け、隙を狙う猫を牽制しながら屋外に設置する。
今回は一年前に買ったテーブルの天板を、木馬の一部に使うため切り分けることにした。
ブナの天板の幅は約90㎝×70㎝厚み19ミリ。
テーブルソーの天板は奥行57㎝約m1メートルなので、キックバックを注意しながら切断する。
木工用テーブルソーの屋外写真は、愛猫の脱走予防に気を取られてデジカメの準備を忘れて出来ず。
作業を終了し、掃除を終えたのが15時。
今回も木工パウダーが半端なく飛び散った。
パウダーを被った体を何度叩いても、右手しか動かないので左側の一部は撮り残ってしまうのだ。
カミさんは洗濯物が汚れたとかで怒りまじりに、私の体を叩きまくって本日の終了となった。
弓型バランス部が組み上がった。
この後は磨く作業に取り掛かることになる。
が、その前に胴部を乗せて様子をみた。
胴部の傾きは完成イメージ通りだが、背凭れの重量と比べると頭部の重量があるので、完成した場合若干重心が前側に移るように思う。
もう少し後ろ脚を短くしないと行けないかもしれない。
弓型バランスは解体した椅子の背凭れを、手を加えないまま使うつもりだった。
完成間近になってから、何か気持ちが落ち着かない。
やはり作るなら満足するまで徹底して手を加えることにした。
解体したままの背凭れは、ホゾが細長く溝に掘ってあり、ホチキスの穴が無数に空いている。
そのままだと目に付かなくても、磨いてもキレイではない。
床に付く底面でも気になりだすとキリがないし、完成してから修正は面倒になる。
で、完成予定を伸ばして、埋めをすることにした。
予定では完成していることになっているので、取り敢えず仮組みをして様子を見る。
全体を見るに、首が細すぎるし若干上下に長いように感じる。
首はもう少し短く切り詰めることにしよう。
弓型バランスの手前の板はこの高さで足台になる。
両側に組む足台はこの板の三分の二程の長さになります。
11月も今日で終わり、晴天続きで屋外作業は出来たが、寒さで腰を冷やして痛みが常態化している。
また、今月は徐々にひび割れができて、親指から人差し指、後半は中指と小指までカットバンの世話になる始末。
ヤレヤレである。