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バンクーバーのDIYショップ

バンクーバーの街中、キツラノ(日本でいえば代官山か)でみかけたDIYショップ。DIYショップとかホームセンターというと、郊外の大型店を想像するが、このHOME hardwareという系列の店は、代々金物屋をやっていた店を束ねていて、街中の金物屋さんが生き残っているのである。 

 

 店内は狭いながらも、品揃えも豊富でが分かりやすく並べてある。

矢印が膝当て

小さいながらも、家庭用品、電気製品、工具などがきちんと整理して陳列されている。 

 

右が電動工具のチラシ。カナダドルは今1ドル100円検討だから、ビスケットジョインター8000円、電動カンナ7000円というのは、結構安いのかもしれない。

 

kneepad

nakさんご自慢の膝当てもあったので、買ってみた。knee armorというから甲冑のようなイメージなのかな。15.99ドル 1600円はちょっと高いかもしれない。製造元はカナダのTommycoという会社だ。ホームページをみると,膝を保護するためにGELまで入った何だか高そうな膝当てまででている。

写真を撮る際に店長に聞いたら、親父の代から40年近く金物屋をやってきたとのことだ。 

コメント (5)

nak:

yumさま、
着工前のタイミングのいいご出張で、お買いになった道具が船便で届くのかと想像します。
確かに値段は安そうですね。ひざあてもPadではなくArmor(よろい)なので、小生のものより高級品のようで良いですね。一度行ってみたいなぁと、少し興奮しながら、見せて頂きました。

go-shiyo:

yumさま

こじんまりとした、如何にも元金物屋の感じが伝わってきます。DEWALT(デウォルト)こんな会社は知りませんでした。しかもネットで調べると、プロ用の電動工具のシェアでは22%でトップだそうですネ。
膝当てのほかには、何をお買いになったのでしょう?
それにしても、暫くお声が遠いと思ったら、カナダへご出張でしたか?ご苦労様です。

yum:

nakさま

armorとは名ばかりで、nakさんがお持ちの物のほうがしっかりしているのではと思いましたが・・・・・・アメリカで10ドル以下で買えるのでしたら、共同購入プロジェクトをやりたいところです。
カナダは、消費税が2種類もあるのでこれがばかになりません。
連邦消費税(GST)が一律6%、州税(PST)がバンクーバーで7.5%もつくので、油断できません。

go-shiyoさま

makitaのものもありましたが、これはやはり輸入品なので少し高めでした。

nak:

ひざあてのサンプルが届いていますので、近々共同購入を提案させて頂きます。
アメリカでは他の州から買う場合、消費税がかかりませんので、私の場合、ペンシルバニア州へ送ると消費税がかからない店、或は輸出免税手続きが出来る店で買うようにしております。

yum:

nakさま

膝あてというのは、消耗品のようなので、はじめての共同購入プロジェクト期待しております。

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2008年04月06日 07:07に投稿されたエントリーのページです。

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