« Be-h@usには磁気レセプタクルがよく似合う | メイン | 12フィートの壁 »

カッチングダクト


(拡大)

 

カッティングダクトではなくカッチングダクトである。


Fケーブルを配線するのに今までのステープルに代わるものはないかと探していたら、最初に目に付いたのは、以前ご紹介した未来工業のケーブルホルダーという製品だ。

しかし、未来工業も社是の「常に考える。なぜ、なぜ、 なぜ」で、色々なアイディア商品を開発したまでは良かったのだが、実際に手に入れようとするとパーツの種類がありすぎて、それを在庫で持つのは不可能なので発注しなければならない。

それがwebから簡単に発注できれば良いのだが、どこかの電材店を通して発注しなければならないし、また、問い合わせ先の岐阜本社に電話してもさんざん待たされたあげく、東京の営業所から電話させますといったきり未だに連絡はこない。

まあ、素材と構想は良かったのだが、演出がまずい芝居のようなものだ。


ctduct01

しょうがないので、秋葉原で愛三電気と並んで電材の取りそろえの多い、オレコンアキバという店に行ってみた。そこで、「こんなんどうですか」といって出てきたのが、このカッチングダクトだ。

  ctduct02

本当は横方向に使うらしいが、縦方向に使ってケーブルを整理してみた。どうです、結構すっきりしているでしょう。
名前の示すとおり、長いダクトを好きな長さに切って使えるので、なかなか便利だ。

 

コメントを投稿

About

2008年12月04日 09:48に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「Be-h@usには磁気レセプタクルがよく似合う」です。

次の投稿は「12フィートの壁」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35