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カッティングダクトではなくカッチングダクトである。
Fケーブルを配線するのに今までのステープルに代わるものはないかと探していたら、最初に目に付いたのは、以前ご紹介した未来工業のケーブルホルダーという製品だ。 しかし、未来工業も社是の「常に考える。なぜ、なぜ、 なぜ」で、色々なアイディア商品を開発したまでは良かったのだが、実際に手に入れようとするとパーツの種類がありすぎて、それを在庫で持つのは不可能なので発注しなければならない。 それがwebから簡単に発注できれば良いのだが、どこかの電材店を通して発注しなければならないし、また、問い合わせ先の岐阜本社に電話してもさんざん待たされたあげく、東京の営業所から電話させますといったきり未だに連絡はこない。 まあ、素材と構想は良かったのだが、演出がまずい芝居のようなものだ。
しょうがないので、秋葉原で愛三電気と並んで電材の取りそろえの多い、オレコンアキバという店に行ってみた。そこで、「こんなんどうですか」といって出てきたのが、このカッチングダクトだ。
本当は横方向に使うらしいが、縦方向に使ってケーブルを整理してみた。どうです、結構すっきりしているでしょう。 名前の示すとおり、長いダクトを好きな長さに切って使えるので、なかなか便利だ。
投稿者: yum 日時: 2008年12月04日 09:48 | パーマリンク
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