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メーターモジュールでちょっと困ったこと

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be-h@usはメーターモジュールを採用している。
従来の尺モジュールだと3尺(約90cm)が基本だから、窓にしろ廊下にしろ広めにとれてなかなか快適である。10cmの差はなかなか大きいのだ。

ただ、セルフビルドをするときに、ちょっと困ったこともある。

 

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市販の木材の規格は、尺モジュールなので、材木を買うときに高くついてしまうのだ。例えば一番安い2X4材でも、ホームセンターに行くと一番長いので12フィート(約3.6m)のものしか置いてない。4mの長さのものは取り寄せたりしなくてはならないので、高くついてしまう。

12フィートというのは日本向けの規格なのだろうか?
webでざっと調べると、6フィート、12フィートというのがやはり良くでてくる。16フィートというのもあるようだ。

コメント (4)

go-shiyo:

yumさま

最少グリッドがちょっと広いな〜と!感じて、910を選択した私です。

セルフビルドであっても当初の建築時は専門業者でまとめ購入したりで、素人が少量だと購入し難い素材でも可能でしょう。
しかし、数年間にわたる工事期間の中で、やはり素材の購入は近所のホームセンターが主体となることでしょう。

確かに輸入材であっても尺基準?が多いですネ。

noz:

こんにちは。確かに割高になりますね。
参考にはならないかもしれませんが、構造材の売り場にある、松、杉、桧などの長物の規格は4000mmで売られていますね。
角材も90mm角のほか105mm角も置いてあるのでBeの規格に合わせられます。
ちなみに僕はデッキの大引に、最初、桧の4000mmの角材(特等)を使いました。1本2000円だったように思います。その後、デッキを増殖させるときは杉でいいや....と。
昨日ホームセンターで購入した米栂の防腐注入材は90mm角ですが4000mmで1990円でした。

yum:

nozさま

材木情報有り難うございます。
ロフトを作るときも、近くのホームセンターに、2x8の4000mmが無くて苦労したもので……

yum:

go-shiyoさま

どうもフィルターに引っかかってしまうようで、気がつくのが遅れて失礼しました。

欧米も身度尺で図面を書いているんでしょうかね(欧と米でも違うのか)。nakさんあたりご存知ないでしょうか。

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2009年03月22日 12:10に投稿されたエントリーのページです。

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