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わが山荘の片流れの屋根の天辺の部分は、2ｘ10材を渡してロフトにしてある。 左半分は床を貼ってあるのだが、今や布団部屋のようになってしまったので、空いている右の部分にも床を貼って、布団はそちらに移す作戦だ。 |
2x10材（赤矢印）に対し2ｘ8材（青矢印）を直角に取り付けて枠組みとし、それに対し床板を貼っていく。今回は最初から布団置き場ときまっているので、床板は風通しが良いようにスノコ状にした。
いつものことながら、木取りには泣かされますね。2ｘ6の長さが1930mm。14フィートの2ｘ8材なら1本あたり2つ取れるのだが、近くのホームセンターには12フィートのものしか置いてない。14フィートのものが置いてあるジョイフル本田までは40kmくらいあるので、高速代を考えると12フィートのものを買った方が安い。
スノコの長さは1234mm。あともうちょっとで12フィートのものから3本取れるのに、惜しいなあ。
スノコの板はルーターで角を丸めたので、足にやさしい感じがする。窓を開けて寝転がると、谷を渡る風が吹いてきて、昼寝にはもってこいだ。ちょっと布団置き場には勿体ないかもしれない。