ケヤキの薪の太いのは、まだ水分が多くてタガネで割ろうとしてもうまくいかない。チェーンソーで縦にひいてみたが、これも結構時間がかかる。
しょうがないので、以前も紹介したことがある、果樹園をやっている友人の薪割り機のお世話になることにした。私の小さは車では、3往復くらいしないとダメかと思っていたら、友人の動物カメラマン飯島正広氏が軽トラで応援に来てくれた。
久しぶりに行ったら、薪割り機はトラクターの後ろに取り付けて、移動しやすいように改良してあった。
ケヤキの薪は粘りが強くて、薪割り機で割っても、ちょっと苦労する。
今回は薪棚の下の方に置いてカチカチに硬くなってしまったコナラも持っていったが、コチラのほうが気持ちよく一発で割れる。
どうしても太めの薪は、薪棚の下の方に置いて倒れないように気をつけるので、割るのが後回しになりがちだ。この硬くなった太い薪は、斧ではなかなか割れないので、タガネで割ることになるのだが、これはかなり大変だ。
薪割り機でこんな簡単に割れるのなら、早く持ってくればよかったなあ。
1時間もかからないで、軽トラ1台分の薪は割れてしまった。
コメント (3)
我が家でも直径50cmのケヤキを持て余しております。タガネでも割れなくて…さすが銘木。
投稿者: kass | 2015年06月13日 23:02
日時: 2015年06月13日 23:02
kassさま
タガネでも割れないとなると、えらいことですね。
山梨県は市役所で薪割り機を貸してくれるところがあると友人がいってましたが、古河市はだめでしょうか?
投稿者: yum | 2015年06月15日 09:31
日時: 2015年06月15日 09:31
役所が貸してくれるなんて…リゾート地を抱えるからですかね?古河ではそんな噂は聞きません。
とりあえずケヤキは、薪割り台とします。高さ30cmと、私には低いんですけどね。
投稿者: kass | 2015年06月16日 22:35
日時: 2015年06月16日 22:35