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塩ビ管で簡易ビニールハウス その3

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寒くなってきたので塩ビ管製簡易ビニールハウスを2つ増設した。
以前作った塩ビ管の植物棚の廃物利用なので、今回は30cm程度の短い塩ビ管もアダプタで繋いでいる。

2000mmの長さのものを800mmの幅に曲げるので、アダプタに相当力がかかって、バキバキと割れてすっ飛んでいく。顔を直撃したら大ケガをするところですね。まあ、紫外線でアダプタが劣化していることも原因だろう。

 

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片側はカマボコ型の板を取り付ける。両方取り付けるとコンテナの中身をいじるのが大変だ。以前はコンパネで作ったのだが、ホームセンターにいくと材木の値段がみんな上がっていますね。アベノミクスのお陰です。しょうがないので、一番安い針葉樹の合板(1000円強)を外側だけペンキを塗って使用。
 

 

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プラ舟にかぶせると、こんな感じになります。

 

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タッカーで、ビニールシートを貼って完成。晴れていると中の温度は相当高くなる。やはりベンチレーターは必要かなあ。

 

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2015年11月16日 09:00に投稿されたエントリーのページです。

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