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Dewalt DW735個人輸入顛末記

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2年ほど前にバンドソーで製材したヤマグルミの板が、乾燥が進んでやっと使えるようになってきた。そうなると必要になるのがジョインター(手押しカンナ)とプレイナー(自動カンナ盤)である。
というわけで、今回は定番のプレイナーDewalt DW735を個人輸入してみた。

webでみると、DW735は台つきで$639、台無しで$599というところが多い。
米国amazonは、ここのところ日本へは輸出できないといってくる。そこでDewaltのサイトで、2店くらい海外へ輸出可というところに輸送費を含めた見積もりを依頼したが、不埒にも応答なし。

カリフォルニアにあるMike's Wood & Metal Toolsというところが、本体549.95ドルと安かったのだが、輸送費がFedExで$858.77 、UPSで $945.88と本体よりも高い。
以前、輸送を依頼した米国ヤマトは見積もりを依頼し、担当から返事をくれると言ってきたのだが、数日応答なし。

そこで、以前、Boschのテーブルソーを買ったcoastal toolで、本体$599、輸送費$376、計$975で購入と相成りました。輸送費は同じFedExで何で2倍以上も違うのか不思議だ。
 

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9月15日に発注して20日に到着。箱を見たら、bonusで替え刃と支持台がおまけでついてきて嬉しかった。

その後、ヤマトは文句のメールをだしたら、1週間後に返事が来て、「105LBというとぎりぎりです。もし箱等の重さをいれてないとすると50kgをオーバーしてしまう場合があります。これによって料金は変わってきます。
オーバーサイズで収まれば本州配達で送料$270.00燃料5%(9月)これに関税、輸入消費税等がかかります。オーバーサイズで収まらず、通常の航空貨物の場合は$1000.00前後と理解してください」とのこと。
$270と$1000じゃあ、天国と地獄の違い!! 以前は、55kgのテーブルソーも簡単に送ってくれたのに、最近はだめですねえ。

 

コメント (1)

YONGHYUN LEE:

ブログを読みお尋ねさせていただきます。昨日早速coastal toolにDW735を注文しました。私は英語が達者ではないので、remailの内容を100パーセント理解できないのですが、600ドルの上に1000ドルも本当に支払うのか? USA以外から発送すればその分が加算される。のようなコメントが付いていました。final Totで975ドルとなっているのでこの数字が支払金額とみて間違いないのかなと思うのですがいかがなものでしょうか?アドバイス頂ければたすかります。        We may not be able to ship it either. It's not Amazon, it's your address that can not be verified.

And are you sure you want to pay $1000 on a $600 tool?

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2017年09月21日 05:52に投稿されたエントリーのページです。

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