厚さ80mmくらいのケヤキの板が転がっていたので、それを使用。
直径140mmの円盤を2個作る作戦である
何故、80mmも厚さが必要であるかというと、円盤だけでなく軸受けの部分も一体化して作るからだ。
最初は上の方に見えている木工旋盤で削る予定であったが・・・・・・
直径140mmもあると、木工旋盤の径の小さな爪で固定するドライブセンターでは、不安定で危険だ。ネジで固定するフェイスプレートが必要となる。
しょうがないので、右上に見えているarbortechのミニターボプレーンでガリガリと削ることとなる。
円盤の厚さ20mm、軸受の直径30mm弱まで削ったところだ。
ボール盤で直径20mmの穴を6個開けて、ルーターで角を丸める。
とりあえず、1個作って取手を取り付けたところだ。
径8mmの軸には、ネジで固定してある。こうやってみるとケヤキというのはなかなか美しいですね。来週はくるくる回転させるツマミも追加する予定である。