どんぶりの外側は、この前よりきれいに仕上がった。
しかし、底にダブテイルを掘って、鉢の内側を削る時にちょっと刃先が引っかかったと思ったら、このように底の一部がぶっ飛んでしまった。
気を取り直して再度内側に挑戦するも、今度は前より大きく底が剥がれて失敗。
もうストーブで燃してしまおうかと思ったが、Arbortech ball gougeで何とか内側を削ってみた。このようなどんぶり鉢のようなものをきっちりと固定するのはなかなか難しいですね。
サンドペーパーをかけて、凸凹ながらもなんとか完成。
来週はケヤキに挑戦してみようと思うが、硬くてルーターで掘るのも大変だったのに、果たして木工旋盤で削れるか心配である。