最近は、朝4時を過ぎると部屋が明るくなってしまうので、現在ついているロールスクリーンを遮光ロールスクリーンに変えることにした。
ところで、アジアやアフリカ、南米の「発展しつつある国」では、あちらの壊れた車とこちらの壊れた車から、新たに1台の車を生じせしめるという「ニコイチ」の技術があるという。
今回のニトリの遮光ロールスクリーンは、丈が220cmあって、窓枠の2倍の長さがある。そこで、半分に切って1個のロールスクリーンから2個のロールスクリーンを生じせしめる作戦である。
取り付けてみると、ちょっとチェーンがキツイ感じがした。以前のブログを見ると5mmずつフレームやパイプを切り詰めていることを思いだして、改善した。
今回ロールスクリーンのパーツをみると、少し改良されているのが分かる。例えばこの取り付け金具は、バネの部分(赤矢印)がとてもスムースに動くようになっている(青矢印は以前のものは折れてしまったので比較にはならないが)。ニトリもアッパレである。
チェーンの玉の間隔が短くなっているが、これは何か理由があるのだろうか。チェーンの長さは長くなっていて、コードクリップで挟むように書いてあるが、面倒くさいので、以前のチェーンを利用した。
このシリーズのロールスクリーンは、カットして長さや幅を調節できるので、なかなか便利である。
ニトリのホームページには、チェーンは右にしかつけられないようなことが書いてあるが、チェーンのストッパーを外せばどちら側にもつけることが可能である。
コメント (2)
このロールスクリーンはこちらで知り、愛用しております。
傷んで買い換えた時も、チェーン部やキャップ、棒などは、交換部品あるいは物干し竿として、とことん使い倒しております。
このロールカーテン以外でニトリの愛用品は思い当たりませんね。
投稿者: kass | 2023年06月11日 13:17
日時: 2023年06月11日 13:17
はっはっ、我が家もそういえば、ロールスクリーン以外は使ってませんね。
投稿者: yum | 2023年06月11日 15:22
日時: 2023年06月11日 15:22